「漠然とした不安」は、充実感を伴った不安、自分で解決できる不安へ変わる

早期退職してから、もうすぐ2ヶ月になる。

新天地で生活を始めてからは、16日になる。

やがて、こっちでの生活も落ち着いて、

仕事をしないことにも慣れていくのだろう。

               

サラリーマンとして働いていた時間が、

まるまる自由時間になっている感じだ。

その自由時間は、思い通りの時間にしたい。

思い通りの時間とは、

僕がやりたくてできなかった事をする時間。

           

今やっているのは・・・

ウォーキングをしながら季節を感じること

毎日掃除機をかけ住空間を快適にすること

早期退職の思いや生活をブログに書くこと

読みたかった本をゆっくり読むこと

自分が生活する地元を知って愛すること

パートナーとコミュニケーションをとること

投資の情報収集をしっかりして投資すること

 

毎日、ゆっくりとした時間が流れている。

精神状態も良くストレスも感じていない。

食生活が充実して体重はやや増加したが、

サラリーマン時代より体調は良くなった。

将来への不安は無くなるわけではないが、

漠然とした不安ではなく、解決できそうな

不安へと変わった気がする。

不自由なサラリーマン生活を続ける人生に

不安が内包されていたのだと思う。

だから、サラリーマンを辞めて、

思い通りの生活をする中に生まれるのは、

「充実感を伴った不安」であり、

「自分で解決できる不安」であり、

生き甲斐となるような、良質な不安なのだ。

本日もお読み頂きありがとうございます。