『親の介護で自滅しない選択』を読みながら、介護家計簿も必要になるか?

『親の介護で自滅しない選択』太田差恵子著

(日本経済新聞出版社)を読みながら、

本の中で提案されていた「介護家計簿」なる

ものも、やがて必要になるかなと感じた。

     

子供3人、離れて暮らしているので、

色々調整しながら介護をすることになる。

その時、親の金銭管理能力が低下した場合、

親に代わって子供が対応することになる。

そんな場合の子供間での金銭トラブル防止の

対策に「介護家計簿」が役立つというのだ。

       

兄弟間で揉めたくはありませんよね。

事前に、親の金銭管理をどうするのかを

決めておくことも、大切なんだと感じました。

家計簿にレシートを貼付して、

収支を誰でも確認できるようにしておけば、

トラブルになることも少なくなりそうです。

        

それでも揉めそうな場合は、

社会福祉協議会で、

日常生活自立支援事業」というお金の管理

をするサービスもあるので、利用することも

可能なようです。

          

介護については、知らない事ばかりです。

しかし、遠距離介護では、情報収集をして、

利用できるものを活用する事も必要です。

そのために、本を読みつつ、情報を集め、

どんな介護ができるか考えておきます。

         

今後、臨機応変に対応するためにも、

今、必要なのは、

介護に関わる情報収集だと感じました。

ちょっと頑張ってみます!

時間はたっぷりありますので(笑)

       

本日もお読み頂きありがとうございます。