世界経済の成長率見通しから、投資先を考える。

投資先をどの国にするか?

どの国のどんな企業にするか?

今までは、我が国・日本を中心にしつつ、

インド、中国、タイ、アメリカの企業に、

株式や投資信託を介して投資を行ってきた。

成長国の成長企業への投資は、

今のところ、波乱もあったが順調だ(笑)

一時、株価を見たくない時期もあった(笑)

 

(↓IMFのHPより)

   

2020年1月発表IMF世界経済見通しでは、

2020年の世界経済の成長率見通しは、3.3%、

2021年の世界経済の成長率見通しは、3.4%、

であり、昨年10月の発表時より、

2020年は、-0.1ポイント、

2021年は、-0.2ポイントの下方修正である。

 

日本については、

2020年の経済成長率見通しは、0.7%、

2021年の経済成長率見通しは、0.5%、

であり、昨年10月発表時より、

2020年は、+0.2ポイントの上方修正である。

日本の経済成長率は1%にも届いていない。

しかし、成長企業はまだ存在する。

売上や利益が年率10~20%で伸びていれば、

まだまだ投資する価値はある。

そんな企業を見つけて、投資をしたい。

 

海外で考えると・・・

経済成長はやや減速しそうだが、

依然として成長率の高い中国やアセアン、

成長企業の多いアメリカは投資対象になる。

これからは、インドも面白そうだ(笑)

 

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