感じて味わった雪国の暮らし、昼寝しながら昔を懐かしむ幸せ♪

今年の冬は九州で過ごすことになった。

ニュースで流れる東北の雪降る景色に、

時々、東北の冬の厳しさを思い出す・・・。

        

初めての雪国での暮らし・・・

毎朝、窓から外を見て積雪量を確かめる。

気温を確かめて、気合いを入れる(笑)

雪かきが必要そうなら、早めに準備する。

雪かきするのは新鮮で、楽しかった(笑)

冬の車の運転は、慣れるまで肩が凝った。

滑る道路は、ちょっとワクワクした(笑)

40年振りに見た氷柱に、感激し見とれた。

0℃以上は暖かい、という感覚を味わった。

真冬は車でのお出かけは怖かった・・・

春が来るのがこんなに待ち遠しいと思った

ことは、今までに無い感覚だった。

短い夏は一瞬で、夏祭りは盛り上がった。

今、穏やかな日差しが差し込む部屋で、

ゆっくり昼寝を楽しむこともできる(笑)

昼寝しながら感じたことを、

文字にしながら昔を懐かしむこともできる。

こんな時間が幸せを感じさせてくれる。

サラリーマン時代に、こんな時間の使い方は

出来なかったし、そんな余裕もなかった。

               

自分の思い通りに生きるためには、

思い通りに生きてきたかどうか感じる時間

も必要であって、

「自分の思いは、今、何処にあるのか」

を感じて確かめないと、

「自分の思いが目指している方向」

が少しずつズレていることに気付けない。

            

早期退職後は、

自分の思いを感じる時間をつくり、

それに正面から向合って生きている。

これまでの経験をすべて思い出し、

許して認めて、そして逞しく生きる。

これから先のことを考え過ぎずに、

こんな感じて生きれたら幸せかも(笑)

      

本日もお読み頂きありがとうございます。