時間に追われない生き方は、大昔から追求されていたんだ

『人生の短さについて』(セネカ著・PHP)

家の本棚にある大好きな本である。

サラリーマン時代にも、よく読んでいて、

久しぶりに手に取ってみた。

 

無職になって、感じ方も変わったので、

今ではよく解るようになった、

気になる文章を紹介したいと思います。

 

「多忙に過ごしている人間は、

 頭の中身が成長しないまま、

 老齢に不意打ちを食らわされます」

 

思慮深いとうぬぼれる人間は、

 結局、生きるための準備だけで、

 人生を使い果たしてしまうのです」

 

「他人に人生の大半を奪われている人間は、

 結局、人生をほとんど見ずに終ります」

 

人生とは何か、を考えさせられます(笑)

嫌なことやストレスになることを止め、

思い通りに好きに生きることで、

何かが見えてくるのかもしれませんね(笑)

無職生活の先には、何があるのか?

大好きなことをしながら確かめていきます。

 

本日もお読み頂きありがとうございます。