今回、退職を上司に報告したのは8月上旬、
7月から、退職するかしないか考えはじめ、
約1ヶ月間、悩み抜いて、そして決断した。
安定収入や福利厚生が無くなることや、
無職になるという不安は計り知れなかった。
自分がこんなに悩んでいるということは、
早く退職して自分らしく生きたいという、
「本心の要求」だったんだと、今は分かる。
だから・・・
退職するかどうかの悩みが生まれた時点で、
早く、退職に向かって準備をするのが良い。
老後の生活資金を100%確保してから、
とか考えていたなら、退職は難しかった。
僕の場合、10年無職でも生活できるから、
退職に踏み切った。その後のことは・・・
その10年の間の自分に任せることにした。
思い悩む時間は、短い方が精神的に良い。
思い悩む時間は、答えは決まっているが、
自分を納得させる理由が不十分だったのだ。
自分を納得させるのは自分だけなんだと、
退職する決断を下す過程で良く理解できた。
今は、自分を納得させた自分を信じている。
早期退職の決断まで、お疲れ様でした(笑)
本日もお読み頂きありがとうございます。
↓いろんなブログ参考になります♪