早期退職には、ある程度の資産は必要で、
僕は生活費10年程度を準備して退職し、
思い通りの生き方をしようと考えました。
少し思い切った選択だと思いますが、
残された時間から考えると適時だったかと。
思い描いていた未来に近いカタチで、
3回目のお正月を終えることもできました。
誰と何処でどんな風に生きていきたいか?
今年もこの思いを実現していきたいですね。

2021年12月末の資産状況です。
先月末比で、5ポイントの減少となり、
退職年末比+26ポイントとなっています。
年間では、+13ポイントとなりました。
それなりに増えているので十分です(笑)
リスク資産が多すぎるのが今の課題です。

米国株の売買はありませんでした。
含み益はやや増加し、150万円まで回復、
先月末比で、約4万円の増加となりました。
半導体銘柄の株価も戻りつつあるので、
長期的には高値更新に期待したいですね。
今年は下げたところでETFを購入したい。
購入銘柄の検討をしておきたいと思います。

中国株の売買もありませんでした。
12月も株価低迷、含み益は約446万円、
先月末比で、約3万円の増加となりました。
今年は、ある程度の株価上昇となれば、
予定している投資計画を実行していきます。
年の前半に高くなった中国株を売って、
年の後半に安くなった米国ETFを買う。
こんな感じで売買できれば最高ですね(笑)
今年も収入を上げることを目指しつつ、
年間生活費を金融資産の増加でカバーして、
心穏やかな生活を送りたいと考えています。
お金のことを考えてしまいがちですが、
お金に意識領域を奪われ過ぎないように、
資本主義社会を逞しく生き抜きましょう!
本日もお読み頂きありがとうございます。