退職後の手続き準備(確定拠出年金の移換)

退職後の手続きを確認している。

『確定拠出年金』はどうするのか調べた。

①退職翌月中旬に、

加入者資格喪失手続完了通知書」が郵送

される。退職後6ヶ月以内に、他の確定拠出

年金制度へ移換する必要がある。

退職から6ヶ月以内に手続きをしないと、

強制的に「国民年金基金連合会」に資産が

移換される。(デメリットが多いので注意)

②金融機関で、「個人型確定拠出年金」口座

を開設し、資産を移換する。

◆移換の手続きの際に必要となる事項

実施事業所登録番号

直前に勤めていた実施事業所名称

記録関連運営管理機関登録番号

記録関連運営管理機関名称

これだけ揃えて確認しておけば、そんなに

難しくはなさそうです。

確定拠出年金は、加入期間が短かったので、

現在、約270万円しかありませんが、掛け金

の控除や運用益非課税等で、節約効果も期待

できるので、個人型で継続する予定です。

SBI証券のiDeCoで検討中です。

毎月1万円の掛け金で、10年間運用すれば、

400万円位にはなっているかもしれません。

65歳以降は公的年金+確定拠出年金+貯金で

生活できるように準備していきます。

65歳までは自力で生きれるように、今から

頑張って稼ぐ力を身につけていきます。

本日もお読み頂きありがとうございます。

↓早期退職、やっぱり計画も大事ですね♪

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