毎日の収支を家計簿で管理するように
なって2ヶ月が経過して見えてきたこと
がある。
毎月、定期的に給料が振込まれ、
家計を見直す必要がなかった頃は、
買物はある意味のその時の欲望任せで、
レシートを詳細に見ることもなく、
何にどれだけ使っているかなんて、
知る術がなかった。
WAONが減れば、どんどんチャージ
高額なものはすべてクレカで後払い、
請求金額が、貯金残高より少なければ、
まあ、今月も問題なし・・・だった(笑)
退職が決まってからは、必ずレシートを
もらい、その日に家計簿に入力している。
ほぼ、リアルタイムで家計を把握している。
今月は、年末商材の出費や趣味の会費、
任意継続保険料の金額も確定して、
軽く予算を超えて、さらに・・・(泣)
【1年150万円生活】で計算すれば、
1ヶ月の生活費は、12.5万円以内となるが、
今月は、18万円を超えそうである(笑)

こんな場合はどうすればいいのか?
来月、家計を引き締めることと、
収入源の確保に努めることしかない。
やはり、生活するにはお金がかかる。
しかも、予想以上にお金は出ていく。
軌道に乗せるまでは、課題がありそうだ。
早期退職のシミュレーションでは、
まず、10年後に向けて、
1年間の資産減を50万円程度にして、
それなりに生きていくことに決めました。
結果として、年間の資産減が50万円程度
であればOKなので、まずは、
2019年12月末の資産を棚卸し確定して、
来年の退職生活を楽しみたいと思います。
さてさて、どうなることやら(笑)
本日もお読み頂きありがとうございます。