季節は変わり、過ごしやすくなりました。
最近、気力が充実しているのを感じます。
コロナ禍も落ち着き、外出機会も増え、
身体的なストレスが減少したからでしょう。
それが、精神にも良い影響をもたらします。
また、資産も順調に増加していますので、
さらに精神的な安定をもたらしてくれます。
「お前はどうやって生きていくのか?」
退職生活に突きつけられた問い掛けです。
この社会の仕組みを見極めることも必要で、
今は資本主義の終盤であると考えています。
資本のチカラに呑み込まれないように、
今後の日本の社会の変化を期待しつつも、
「資本主義社会を逞しく生きる!」
この覚悟を忘れずに頑張りたいと思います。
では10月の家計収支を確認しておきます。

長年使用していた財布が破損してきたので、
思い切って革の長財布を購入しました。
2万5千円です、大切に使用していきます。
2泊3日で実家に帰省しましたので、
食費が減少し、交通費が増加となりました。
10月から外出機会が増えてきましたので、
外食費が増加している傾向が見て取れます。
ちょっと楽しく暮らしていくだけでも、
20万円前後の生活費が必要だと解ります。

10月迄の累計支出が約230万円となり、
年間では、270万円程度になりそうです。
6月以降、社会保険料や税金の負担が減り、
月20万円以内の生活ができていましたが、
家電の買い替えや健康維持費の増加もあり、
支出を抑えるのは難しいと感じています。
やはり家賃が高いのがネックですが・・・。
収入は、10月迄で約114万円となり、
年間では、135万円程度になりそうです。
今は資産の含み益が増えている状況ですが、
未確定の利益は、収入ではありません。
生活費を抑えつつ、収入を伸ばす方向で、
今後も家計収支の赤字を改善していきます。
退職後の人生の方向性は決まっています。
思い通りに生きると決めて生きることです。
そうすれば、思い通りになることが増えて、
思い通りにならないことが減っていきます。
そして誰かのせいにしないようになります。
人生を自分で決めていくようになる程に、
自分自身が訴えてくる声が聞こえてきます。
「お前はどうやって生きていくのか?」
「お前は本当に今のままでいいのか?」
その声に応えようとするのも楽しいです。
自分との対話の日々が続きそうです(笑)
本日もお読み頂きありがとうございます。