3月の資産状況

金融資産指数がやっと下げ止まって、

先月比で+5ポイントと増加しています。

年初比では、まだまだ回復はしておらず、

約-11ポイントの減少となっています。

厳しい状況が続きますが、現実直視です。

では、3月末の資産状況を確認します。

    

今回から2019年-21年は年末のみ、

2022年は毎月のグラフ表示としました。

かなりスッキリして見やすくなりました。

指数のピークは21年10月末の133で、

最高値からは18ポイントの減少です。

    

早期退職後も増えていることが重要で、

生活に困ってしまう状況ではありません。

2年3ヶ月分の生活費も吸収できています。

当然、様々な相場には影響を受けますが、

投資で生活費を稼がなければ未来が厳しい

早期退職無職生活の現実はこんな感じです。

     

米国株の売買はありませんでした。

ドル高円安のお陰で評価額は増加しました。

QYLDの評価損益もプラスになりました。

毎月の配当金もあるので、良い感じですね。

STEステリスは、割と安定感があります。

米国株もしばらく静観することにします。

     

中国株は、7割程度を売却しました。

今後のカントリーリスクの高まりを考慮し、

金融資産の4%程度に構成比を下げました。

この程度なら、不測の事態でも大丈夫です。

中国株は2025年までには撤退予定です。

2005年から始めたので、もう十分かな。

最悪の事態も、最高の結果も経験しました。

楽しい中国株投資でした、という感じです。

    

ある程度の年齢(現在52歳)になると、

自分が何歳まで生きるのか気になりますが、

寿命が決めてくれるので誰もわかりません。

これではライフプランが立てられませんが、

僕は、85歳に設定して作成しています。

今のところ、それ以降は・・・

計画的に、「成り行き任せ~♪♪」ですね。

65歳になったら、再考するとして、

想定外の未来が待っていると信じています。

信じることのみ実現する世界ですから・・・

人生100年プランとかは難しいので、

「85歳以降成り行き任せライフプラン」

今考えられる精一杯の人生プランです(笑)

     

本日もお読み頂きありがとうございます。

   

早期退職:49歳からの人生シナリオ - にほんブログ村