8月末の資産額は、7月末とほぼ変わらず。
外貨資産は、約1500万円ですが、
円安の影響で、外貨ベースでは大きく減少、
日本円換算では、少し減少という感じです。
世界的な景気減速の懸念が増しています。
積立て投資額も少し減額しながら、
数年かけて、安値で購入したいと思います。
では、金融資産の推移を確認しておきます。


8月も急激な円安となっており、
今後もまだまだ円安傾向が続きそうです。
米国株・香港株・タイ株を保有していますが、
株価と円安の行方を見守りながら、
売却タイミングを考えたいと思っています。
サラリーマンを辞めて、9月末で3年です。
自分の生き方を考える3年間でした。
そのほとんどがコロナの時期だったので、
必然的に生と死についても考えました。
この間、祖母と母を老衰で亡くしたことで、
人間の命を実感として受け止めています。
命の長さとは、不思議なものです。
寿命は、どうやって決まるのでしょう。
明日は必ずあるとは限らないことを、
母親の突然の死が、教えてくれました。
あと10年は生きたいと言ってましたが、
そんな本人の意思とは関係無く、
その数ヶ月後にはお迎えが来るのですから。
お迎えがいつ来てもいいように、
せめて思い通りに生きたいと思いました。
思い通りの結果にならないとしても、
それはそれでいいのかもしれません。
母親の穏やかな死顔を見て納得しました。
あと10年生きるより良い人生だったんだと。
本日もお読み頂きありがとうございます。