2005年5月9日、中国株投資を始めた。
今でもその時のドキドキ感を覚えている。
株式ノートにトレード記録が残っている。
初めての中国株の購入銘柄はこんな感じ。
いろいろ勉強した努力の跡も見られます。
今では懐かしい思い出だけど、
この一歩を踏み出せて良かったと言える。

ある銘柄は長期取引停止の末に約120万円
の損失を被ったりしたこともあった。
数多くの銘柄は損切りすることになった。
情報は少なく、恐怖や不安は大きかった。
それでも、成長国の成長企業への投資は、
魅力的で、楽しくて、やめられなかった。
あれから15年・・・
まだまだ、中国株投資を楽しんでいます。
資産形成に大きな貢献をしてくれました。
多くの「成長の果実」も実感しています。
今月は、銘柄の見直しを実施しました。
今までは成長株メインでしたが、
やや、配当重視の銘柄選定をしています。
この選択は、どうなるでしょうか。

まずは、これからの15年・・・
普通の生活ができるように頑張ります。
いつ何が起こるか解らない世の中です。
現状が続いていくわけではありません。
好調な株式市場も長くは続かないでしょう。
暗号資産なんてどうなることやら・・・。
それでも僕は・・・
死ぬまで楽しく笑って生きるだけです。
資本主義社会を逞しく生きるだけです。
その手段の一つとして、
中国株投資を続けていくでしょうね。
「たのしみは心ひとつの置きどころ」
by岬 龍一郎
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